最近の更新

関連


その他いろいろ

MODxでつくる! 最強のCMSサイト カバー
MODxでつくる! 最強のCMSサイト

はやくMODx 2.0でないかなあ

LoliCa - Auto Desktop Lock and Unlock with FeliCa

FeliCaにより自動的に画面をブラックアウトし、操作不能化/解除する
初出:2009年03/28 更新:2009年04/13

この文書のキーワード: C#, .NET

概要

logo

LoliCaは、FeliCaポートを監視し、登録されたカードが認識されている間だけデスクトップを操作可能にするソフトウェアです。 ポートからFeliCaが見えなくなるとデスクトップを覆い隠して擬似的にロックし、 再びFeliCaを認識するとロックを解除します。

擬似ロック中はCtrl, Alt, Win, Alt+Tabが無効になります。 Lキーを押すと、擬似ロックを解除して(本当の)システムロックを掛けます。

また、擬似ロックではなく本当のロックを掛けることもできます。 この場合は本ソフトウェアだけでは復帰できませんので、 別途FeliCaでシステムのロックを解除(ログオン)できるソフトウェアと併用するか、 手動で(パスワードを入力して)解除する必要があります。

FeliCaチップをもつデバイスとしては、 Suica, ICOCA, TOICA, Kitaka, PASMO, Edy, おサイフケータイなどがあります。 本ソフトウェアはカードのIDだけを識別に用いており、FeliCaへの書き込みは一切行いません。

スクリーンショット

設定画面

動作環境

ダウンロード

バージョンリリース日ダウンロード
1.0.0 20090411 LoliCa-1.0.0.zip

使用方法

  1. FeliCaの登録

    「登録」ボタンを押し、FeliCaをポートにかざしてください。 カードが認識されると、IDが01:02:03:04:05:06:07:08のように表示されます。 名前を適当に入力し、「更新」を押して保存します。
  2. 監視とロック

    「監視」にチェックを入れ、ウィンドウを最小化します。 最低1つのFeliCaが登録されていれば通知領域のアイコンが緑に変わり、 監視モードに入ります。 監視モードにいる間、登録されたFeliCaがポートから外れると、 デスクトップを黒い画面で覆い、擬似的にロックします。 再びFeliCaをかざすと、ロックが解除されます。 (ロック時と同一のカードである必要はなく、登録されたFeliCaならどれでも解除できます)
    設定ウィンドウが開いている状態では、通知領域のアイコンは赤く、 FeliCaは監視されていません。
    監視ON 監視OFF
  3. その他

    「起動直後から監視」にチェックを入れると、次回起動時はウィンドウを表示せず、 即座に監視モードに入ります。
  4. 「システムのロック」にチェックを入れると、擬似ロックのかわりに 本当にシステムをロックします。 このソフトウェアは本当のシステムのロックは解除できないので、 手動でパスワードを入力するなどして解除するか、FeliCaでログインできる ソフトウェアを併用してください。
    FeliCaを離してシステムをロックすると、次にFeliCaが再び検出され、さらに離れた時にもう一度ロックがかかります。
    「'X'でロック解除」にチェックが入っていると、ロック状態をXキーで解除します。 唯一の緊急脱出方法ですので、運用する環境で本ソフトウェアが正しく動作することを 十分に確かめるまで、決してチェックを外さないでください。
  5. 終了

    「×」ボタンのクリックやAlt+F4では終了せず、最小化状態に遷移します。 「終了」ボタンをクリックすると終了します。

更新履歴

20090411 v1.0.0
初回リリース

使用条件

本ソフトウェアの使用は無料です。 本ソフトウェアの仕様や不具合、操作の誤りなどにより、システムが操作不能に陥る可能性、 またはロックすべき状況でロックがかからない可能性があります。 それらの問題に対して、またそれによって派生した経済的損害をはじめとした いかなる問題に対しても、制作者はその責任を負いません。

PaSoRi(パソリ)、FeliCaは株式会社ソニーの登録商標です。
SuicaはJR東日本の登録商標です。
ICOCAはJR西日本の登録商標です。
TOICAはJR東海の登録商標です。
KitacaはJR北海道の登録商標です。
PASMOは株式会社パスモの登録商標です。
Edyはビットワレット株式会社の登録商標です。
おサイフケータイは株式会社NTTドコモの登録商標です。
本ソフトウェアは上記企業といかなる関係もありません。

ライブラリ

本ソフトウェアはフリーのFeliCaライブラリである felicalib 0.4.2 http://felicalib.tmurakam.org/ を利用しています。("SDK for FeliCa"は使用していません)

FeliCaチップ搭載製品の入手方法

FeliCaチップは様々な製品に搭載されています。安く簡単に入手する方法を調べてみました。

Suica等の交通機関用の乗車カードを作る
すでに持っている方も多いはず。新規に作る場合はだいたいデポジットで500円取られます。所有権は発行側が維持することが多く不便。
おサイフケータイを利用する
最近の携帯にはEdyが搭載されていることが多い。しかし携帯を常にカードリーダ上においておくのは非現実的かもしれない。
Edyカードを作る
クレジットカード+Edy, キャッシュカード+Edyなどが各方面から手に入ります。実質無料のこともあるが、余分な機能がついているのが邪魔。
ANAマイレージクラブのカードを作る
申し込みが必要なのは面倒なものの、入会金・年会費無料でクレジットカードなどの余分な機能がないので気軽に作れる。
KARUWAZA CLUBカードを購入する
Edy搭載のKARUWAZA CLUBカード(300円)をサークルKサンクスで購入する。 ユーザー登録不要のため手軽。一括で複数入手するにはこれ以外ない気がします。

参考

開発方針・余談

LoliCaは基本的にはWindowsのシステムロック(Win+L、LockWorkStation()のあれ)を使っていません。そのため、頑張れば操作不能状態でもLoliCaを終了させたり、何らかの操作ができてしまう可能性があります。GINAを用いてシステムのロック/アンロック機構をつかえばかなり安全になると考えられますが、現状では(面倒なので)考えていません。

個人か小規模な事業所向け(数人程度)で用いるために開発しているので、カードごとの権限の分化にも対応する予定はありません。

どのカードがいつ認識された/認識から外れたかをログにとる機能は検討中です。

設定ファイルは.exeと同じ場所にあるAccounts.xmlです。カードIDがBASE64でそのままかかれているため、特に問題ないとは思いますが一応留意してください。 設定ファイルを単にコピーする(or ネットワークで共有されたディレクトリで用いる)ことで、複数のマシンで簡単に同一の設定を用いることができます。

不具合など

不具合は掲示板かメールで連絡を頂ければ修正する可能性があります。